手作りバレンタインを克服した《後篇》

  • 2012.02.19 Sunday
  • 12:15
そういうわけで、今年のバレンタインは手作りにすることに。

お熱な男性が居るとかいうわけではなく、
昔はうきうきした気持ちで迎えていたバレンタインを
もう一度取り戻したかったのです。

とは言ってもあの時のパウンドケーキをいきなり作るのもなぁ
と考えながら向かったのは無印良品。
この時期になるとバレンタイン手作りキットが商品棚に沢山並ぶのです。

リハビリとしては最高の品。チョコクランチのキット。
これだったらお菓子作りしたことの無い小さな子供だって作れる。



でもこれじゃあの時の自分とタカハシ君とブロック塀のカケラへの
鎮魂歌(レクイエム)にはならないんですよね。

じゃあ こっちだったらいいかな。レベルも中級だし



失敗したら、今度は迷わず捨てよう。の気持ちでレジへ。
その足でスーパーへ行き、必要なものを買って、
手作りバレンタインはっじまっるよー!!!!!!





材料はこんなもの。牛乳撮り忘れたけど。
ふるいにかける手間がないなんて…もう来年からずっと無印でいいよ。
少なくともベーキングパウダーでトラウマを作る事もなさそうだ今年は。
ところでベーキングパウダーって何?
アラバスタ王国が戦争になったきっかけのやつ?だっけ???



湯せんにかけてチョコをひたすらに溶かす。なんかバレンタインっぽいねぇ〜いいね〜

あと一番の心配であった、『常温にもどしておいたバターをクリーム状にする』
っていう工程で、もどしが甘くてLevel8くらいの失敗をしたのですが、
何とかごまかしてもたつきながら次の工程へ。



バターに牛乳や卵を入れてまぜ、キットにあったケーキミックスみたいなのを投入。
優しく、そう優しく砕いたくるみもファサーて投入。
なにこれ私今最高に二次元の女子高生みたいじゃね?
鼻にバターとか付けちゃおうかな?ドジっ子??ひゃっほう!!



『切るように』混ぜ合わせたケーキのもとをこれまたキットに入ってた型へ。
シンクに打ち付けるのとは対照的に、優しく机におとしながら空気を出す。

もう焼きの工程に入れるなんてさすがっす。無印さんマジかっけーっす。

飾り用のくるみをファサーで、170℃に温めておいたオーブンへ。


20分は、私に高校二年時のバレンタインを思い出させるには十分な時間でした。

あれ以降全く彼と会うことも連絡をとることもなくなり、
当然ちゃ当然ですがホワイトデーはレスポンス0でした。
もう会うことも無いだろうけど、タカハシ君に捧げます。今度こそケーキ。

とか思いながらも慎重な私は5分おきにケーキに竹串を刺し、
しっかりと通る事を確認。最悪生でもいいからせめて切れてくれ。



焼けた。焼けた!やったーー!!
串も刺さったし生じゃないーー!!
しかもなんかちょっと美味しそうだし!!履歴書の特技欄にお菓子作りって書こう!!
ただ慎重に確認しすぎて真ん中が怨みでもあんのかってくらいメッタ刺し。



クランチキットも買ってあって、前日に作りました。
やっべーーなにこれ超センスいいんですけどーー
ラルフジョーンズみたいな人に渡して『えっ俺にくれんの!?』なんつって
照れてギャラクティカファントムで胸に飛びこんでくればいいのに。死ぬけど。


いやー久々のお菓子作り、非常に楽しかったです。
来年からはまた手作りにしよう。なんか作った方が参加してる感あっていい。



あれ?こんなに大量に作ったはいいけど誰にあげんの?
JUGEM男子には別に用意してるもんなぁ
帰り道の都庁前あたりでバッタリ石原慎太郎に会ったりしないかな。



私が粗相をしても、いつもあったかい目で見てくれるお姉様方に渡しました。
来年度も酒の席ではなにとぞよろしくお願いします。

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千葉市生まれ千葉市育ちです。
Webサービスをつくっている会社でスクラムやったりデザインしたりコーディングしたり、休日は泥臭いものを見たりご飯を作ったりしています。
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