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(1)三十路女のカンボジアひとり旅・プノンペン

すっかりカンボジアにハマってしまって、軽率にまた行ってきました。なんと今年だけで3回目です。うけるね。

 

初めての国内線でプノンペンへ

 

成田からベトナム航空でホーチミン経由でシェムリアップへ。数日滞在したのち、カンボジア国内線・Bassaka Airでシェムリアップからプノンペンへ行きました。

 

シェムリアップでは利用しているホテルは毎回一緒なので大きな荷物はそこにおいて、最低限の荷物だけ持って空港へ。

国内線なのでチェックインに時間かからないだろうなーと思って、出発1時間前に空港着いたけどガラガラ。

 

 

 

国内線の待合スペースは簡易的な飲食スペースとお土産屋さんがちょこっとあるくらいですね。

現地の人、中国人観光客、欧米人…利用者はさまざま。

 

 

ちなみに24ドルという破格だったので乗るまではヒヤヒヤだったのですが、サービスはとても良かったです。パーサーも終始笑顔で親切でしたし、救命胴衣の使い方もスタッフ全員で実演して説明していたり、個人的には好印象だったのでまた使いたいです。

 

プノンペン空港から市内まで出る

 

シェムリアップ空港は空港外に出ると客引きのドライバーがいるのでいつもそこを利用するのですが、プノンペンは初めてちょっと迷いました。

 

今回使ったのは、到着出口すぐにあるトゥクトゥク・タクシー乗り場です。乗り場近くにチケット売り場があるのですが、そこにいるスタッフに行く場所を伝えます。チケットを購入…と思ったらチケットだけ渡されて、降車時に払うスタイルだったみたいです。

タクシーは15ドル、トゥクトゥクは8ドル?くらいだった気がします。

 

市内まで混んでなければ30分、混んでると1時間って感じですかね… 来訪したのは土曜でしたが、40〜50分くらいかかりました。現地在住の人曰く「平日の方が混んでるよ」とのことだったけど、平日はもっとやばそうだな。

 

市内周遊

 

シェムリアップと比べると、たくさんの高層ビルが目につく大都会という感じです。シェムリアップは観光客の外国人が多く見られましたが、ここは住んでいる外国人が多かったように感じました。

バイクが多いのは、東南アジアならではという感じで個人的は大好きな風景。煙いですけどね。

 

 

 

フランス建築と外国人向けのマンションや外資系オフィスビル、ホンダのバイクが入り乱れています。

 

 

現地在住の友人と落ち合い、早速ローカルフードを!このスープがめちゃくちゃ酸味と辛味のバランスが絶妙でうまいのなんのって…

同じ店でコーヒーを焙煎していたので、いただきましたがめちゃくちゃ美味い。生きてて良かった。

 

雨の中、観光

 

軽率に行ってるものの、6月はカンボジア雨季なんでね…日本の梅雨と違いえげつない強さの雨が降ります。

雨の中バイク2ケツで観光したけど、一日中湿り気を帯びてました。これが6月の東南アジアなんですね、わかります。

 

市内には王宮がありますが、シェムリアップの遺跡同様、肌を露出してると入場できません。こういうことがままあるので、マーケットでよく売ってるアリババパンツとか巻きパンツみたいなものを持参しておくといいのかなーと思いました。かさばらないですしね。

 

 

 

こちらは王宮内の様子。晴れてる時にも見てみたいけど、これはこれで素敵な体験。

 

 

降ったり止んだり…の繰り返し。

 

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こちらはワットプノンというお寺です。入り口付近にでっかい時計があるのが目印。Khmer Big Benて感じ。

ちなみにここは露出控えなくても大丈夫そうでした。

 

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S21にも行ったんですが、さすがに写真とる感じにはなれませんでしたね… ただカンボジアの文化や歴史を学んでる者としては、行っておいて良かったと思います。

 

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夕飯はおなじみアンコールビールとともにクメール料理を。やはりスープが美味い。

 

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友人がめっちゃ写真撮ってくれるんだけどあんまり撮られることになれてないので、アタフタしてたらもうシャッター切られてた私。

 

次回につづきます。

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